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4.182017
気づけば今日も無駄な時間を使ってしまってた
やるべきことがどうしてもできないってのも選択していないことが原因なら、
やるべきじゃないことをやってしまうのも選択していないことが原因。
自分で○○をやるぞ、と決めてから行動をとる癖をつけると、自分の理想の行動ができるようになってくる。
「もう夜か…」と焦る
受験生なら、勉強しなきゃなーと思いながらゲームやったり、友達と遊んだり、携帯いじったりして、結局勉強できてないって経験がある人も多いはず。
1日何もしていない感覚に陥る。実際にはゲームとか携帯いじってるわけで、何もしていないわけじゃない。
ゲームも携帯もやろうと決めてからやってないから焦る。
一番やるべきことってのが勉強なわけだから、それ以外のことは「やるべきでないこと」という枠を作ってしまってるんですね。
やるべきことの優先順位はあるとしても、いくつか選択肢を用意しておいたほうが結果がよくなるように思う。
受験生がゲームやったらさぼってるってことになるだろうか。受験生が携帯いじったらなまけてることになるだろうか。
…ならんだろ。
自然にやるべきことをやりたくなるのを待ってどうする
やるべきことってたいがいやりたくないこと。
それをやる気になるのを待ってどうする。奇跡が起こらない限り無理だ。
勉強できるやつは全員勉強が好きだろうか。そんなわけない。
勉強できる人の半分以上は、勉強やりたくないけどやる、と自分から挑んでる。
嫌な選択を自分でしてるわけですわ。
夢と理想、目の前の楽しいこと、全部選択できる
夢や理想のために頑張るってことは、今の時間を犠牲にする場合が多い。
目の前の楽しいことをやるってことは、夢の実現に向けて進んでいない。
どっちの時間の使い方が正しいか、みたいな考え方はする人いると思うんだけど、どっちもあっていいでしょ。
もっと大事なのは、どんな時間の使い方をするにせよ、○○をやるぞっと自分で決めること。
欲しいものを決めて、欲しいものを得た実感をすることだと思う。
楽しい時間を過ごすんだ。夢のために頑張るんだ。どっちでもいいけど、思った通りにことが進む感覚を得るのが大事。
2番手3番手の選択肢を自ら選んで宣言してみる
やらなきゃいけないことが勉強で、息抜きにゲームとか携帯いじるとか、寝るとかね。
勉強をしようって選択を自らするのはめっちゃ疲れるじゃないですか。
だからとりあえず、ゲームとか携帯いじるとかを自分で選んでからやる。
具体的には、「よし、ゲームをするぞっ!」と頭の中でも口にしてでもいいから宣言してからやるんですね。
これは自分で選んでやってることだって認識すると、今は休憩してるんだーとか、遊んでるんだーって意識がちゃんとできるようになる。
夜になって何もしてなかった、とは思わない。
そんで、ゲームばっかりやってたり、いっぱい寝たりすると、そろそろ勉強1時間くらいやっておくかって気にもなる。
その時は、今楽しむことを犠牲にして、夢のために時間を投資しましょって感じで、嫌なこともやれるって流れですな。
「何もしない」を選択する
たまにね、勉強もゲームも携帯いじるのもやりたくないときがある。
そんな時でも、「やらなきゃいけないのに、体が動かない…」なんて暗いこと考えるのはやめよう。
何もやりたくないなら、「今日はなにもせんぞ!何にもしない!!」と宣言しよう。
必ず、時間が立てば次が見えてくる。
人間は飽きるようにできている
何かを一つのことをしていれば、そろそろ飽きてきたなって思うときが必ず来る。
何もしてない(選択してない)うちは、何かやらなきゃなーってずっと思い続けることになる。
そんなら、「何もしない」と決めれば、なにもしないことに飽きる。
ずーっと何もしないなんて結構たいへんだしね。
ゲームも飽きる。携帯いじるのも飽きる。
やらなきゃいけないことがあって、やらなきゃなーって思いながら「逃げる」ように別のことをやってしまうと、何も選択していないのでダラダラとその状況が続いてしまう。
やらなきゃいけないことがあっても、
「よし、ゲームをやるぞ!」
「うし、携帯いじるぞ!」
と、宣言してから始めれば、そろそろ勉強でもしようかとも思えるわけだ。
何かする前にやることを宣言するのは、自分で未来を選択するということ。
思い通りに現実を変えていく力になっていくってわけだ。
まとめ
今日一日何もしないと決めて、本当に何もしなかったら勝ち。
※やるべきことをやる気になったら変更可能
生きることが苦しいときに、気持ちが楽になるイラストを作っています
「THE DIARY OF YOU」は生きることが苦しいときに見ると気持ちが楽になるイラストを制作しています。「人生がつまらないと感じたとき」、「夢や目標のせいで苦しくなったとき」、「他人と一緒にいると落ち着かないとき」、いくら考えても頑張っても不安や痛みがとれない時に見て、必要以上の自己否定を止めて前向きに進んでいけるようになってもらいたいという願いを込めています。 作品や私たちについてはプロフィールにまとめてあります。スマホやPCの待ち受け用イラスト、スクリーンセーバーをプレゼントしていますのでぜひ一度ご覧ください!コメント
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