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誰かを否定するより1%の協力をたくさんもらえばいい

2017年6月現在。ちょうどバンド(まだ名前なし)も半年経った。たぶんだけど、ながーく続くバンドになるような気がする。とか言いつつぱっと終わってしまうかもしれないw

ただ以前とは違っている部分が、自分の中にある。

 

20代前半1年くらい続いたバンドをやっていた時は、バンドメンバーに対して「やっていない」「頑張っていない」ことが許せなかった。バンドをやるんであれば人生100%をバンドにそそいで、手抜き無しの全速力で前に進もうじゃないか、という考えだった。もちろん、自分が練習不足だったりすると自分を責めるわけだ。

 

こんなやりかたじゃ何事も続かない。協力しようと考えていた周りの人たちだって、「こんな厳しい感じなら協力していけない」となってしまうだろう。

当の本人は「こんなに頑張ってるのになぜ結果が出ないんだろう」なんて悩んだりする。負のスパイラルっていう感じですね。

100%の働きを求めたチームの末路

仕事でも、学校の部活とかでもいいんだけど、チームのメンバーに対して「なんでもっと頑張らないんだろう」って思ったことあります?

ぼくはバンドのメンバーに対して思ったことがあります。

「頑張る」って何に対してですかね。チームの目標?みんなの利益?

それもあるとは思うけど…

 

誰かを否定するようにイライラして思ったりする場合はきっと、「自分の目標へ、自分が上手く進まないから」だと思う。

自分の目標のためなのに、「なんでももっと協力してくれないのか」と考える。これはおかしい。ほんのすこしでも協力してくれてる人に対して、なぜイライラするのか、否定するのか。チームという建前を利用して、仕事を押し付けているだけだ。

こうなってしまうと、自分の夢が叶わないのはチームのメンバーのせいだ、ということになる。おかしな話ですな。

 

高校の野球部が「甲子園いくぞ!」と目標を立てました。部員それぞれに目標があります。もしかしたらプロに行くための足がかりかもしれないし、甲子園に行くこと自体が目標かもしれないし、みんなと野球するのが楽しいってだけかもしれない。

でも、「甲子園に行く」ということがすべてのメンバーの目標に必要なものであったら、それぞれに協力し合う関係が生まれる。その中で、「ぼくは楽しめるだけでいいのに、甲子園なんて…」と思う人がいる。練習してこない、頑張らない。協力する気もなくなっている。

 

この場合は「甲子園に行く」っていう目標が共有できていないだけで、頑張らないのが悪いことではない。協力する気がないのなら、チームを抜けたほうがいい、というだけの話。部員が9人しかいないなら、1人探してくるしか道はない。キャプテンがイライラして、むかついて「本気でやれ!」とか「練習しろよ!」とか怒鳴っても意味がない。

他人に、自分の目標に協力することを無理に押し付けることは無意味だ。

 

夢はいつでも自分1人のもの

自分の目標は自分だけのもの。誰かに「もっと頑張れ!」なんて言えるようなことじゃない。1%の力でも、遊びのノリでも、協力してくれるならありがたいことだ。

 

もっと言えば、楽しく気持ちよく協力してもらうほうがいい。時間を使わせ過ぎないように、嫌にならないように。感謝の気持ちを持って助けてもらう。そうしていると、たくさんの協力者が現れる。「君に協力するのは楽しい!」といってくれる人がどんどん増えてくる。

 

ぼくは曲を作って、歌うことしかできない。だけど、一緒に楽しんで演奏してくれる人がいる。アレンジをしてくれる人がいる。このブログにイラストを書いてくれる人がいる。曲を聞いて感想をくれる人がいる。小さな協力をたくさんもらって今少しずつ目標へ向かって進んでいる。ぼくの活動が、みんなにとって楽しいものになるように願いながらやっている。

 

夢が大きければ大きいほど、こうした小さな協力を集めながら、たくさんの協力をもらいながら進まないと、必ずどこかで行き詰まる。大きな夢は、たくさんの人を巻き込んでしまうようにできていることも多いしね。

 

まとめ

人生のほんの少し、たった1%を自分に使ってくれる人がいるイメージを持つと、たくさんの協力を感じることができる。

 

 

 

 

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