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あえて誰かの逆を選んだら、自分だけの「好き」が見つかるかもしれない

好きでやってることだと思いこんでるものが、実はあんまり好きでもないということはよくあることです。好きなことなのに何で集中できないんだろうとか、大事な夢や目標を持つほどよくわからなくなったりします。

 

「人よりも…」と思った瞬間「好き」から遠ざかる

私の話をさせてもらうと、好きなバンドがあって音楽をはじめてしばらくはコピーしたり遊んでいました。

時間が経ってオリジナル曲を作り始めた時、その好きなバンドとは違うものを作ろうとか、個性的なものを作ろうとして何が好きなのかわからなくなってしまったのです。

「人よりも個性的な」とか「人とは一味ちがうものを」と考えた瞬間にわからなくなってしまったのですが、ここで言う人ってのは明らかに憧れの人(バンド)ってことです。結果的に好きなはずなのに自分から離れてしまったということです。

夢や目標を持つとそのために「これが正しいやり方だ」という思い込みから、感情を無視してしまうことがあるんですね。よく考えれば夢を持った理由自体が感情なのに、その感情を無視してしまうというのは矛盾しているのですがよくやってしまいます。

人よりも上に、人よりも良いものを、人とは違ったものをと考えてしまったら要注意。「好き」という気持ちから遠ざかっている可能性があります。

 

あえて誰か(自分)の逆を選んで自分を見つける

ちょっと話がややこしくなりますがのんびり読んでください。「人よりも〜」と思ってしまった後の話です。

「個性的であることが夢を叶えるために必要だ」とか「人よりも頑張らなければ夢は叶わないとか」とか、正論のような言葉にとらわれてしまった状態から抜け出さなければ本当に好きなものに再び気づくことはできません。

ここで「あえて誰かの逆を選ぶ」ことをおすすめしたいのですが、この「誰か」というのはこうした思い込みの言葉のことをさしています。誰が言ったのかわかりませんが、さも常識のような正論のような言葉です。憧れの人が個性的だったのか、すごく頑張っているように見えたのか、実際にその人が「頑張って作りました」とか言ったのかもしれません。有名人を「努力家」だと評する雑誌やテレビがあったのかもしれません。

「個性的であることが〜」や「人よりも頑張らなければ〜」という言葉は、誰か偉い人が言ったような感じもしますし、世界がそうゆうふうにできているようにも感じます。そうしなければいけない、できなければダメだ、と言われているような感じですね。

 

でも、いったんその逆をいってみようや!ということです。

ちなみに、こうした言葉を信じたのは自分です。自分が作り上げた自分の世界です。極論を言えば自分の考えの逆をいけ、ということ。誰か偉い人が言ったこと、世界の常識、自分の信念、これらの逆を行くと上手くいくこともあるんですね。

夢や目標のない人生だったら何をするか、人生の時間の使いみちが楽しむことしかなかったら何をして楽しむか。頑張る必要もないし、個性的になる必要もない。純粋に好きなことをやっていいと言われたら何をするか。結果的に面白い人間になれそうではないでしょうか?

 

純粋に好きな物を見つけられる人、他人からの影響を受けやすい人

私は他人の影響を受けやすく、本当に好きなものややりたいことを見失いやすい性格です。しかし、世の中には「純粋に自分の好きなものを見失わない人」が存在します。

たまにいませんか?誰もが欲しがりそうなものをいらないと言って、これが好きだと黙々延々と好きなことをやってる人。私はすごくうらやましくなるのですがw世間的に価値も無さそうに思えることに好きだ好きだと言って集中できてしまう人ですね。実際には同じことを好きな人が集まったり、好きだ好きだと言っている人自体が見ていて面白いので人が集まって仕事にできてしまうのです。

具体的な例を出せばタモリさんとか。坂道大好きみたいな。別に坂道すきじゃなくても見てしまいます。坂道について詳しく語る感じが面白いです。あとは夜景評論家なんて人もいますね。観光スポットの復興をしたり、がっつり仕事になってます。

逆に他人からの影響を受けやすいと、みんなが欲しがるものを欲しがる傾向があります。「欲しい」という感情が「好き」という感情とは別になってしまっていて、みんなが欲しがっているものがなんだか価値のあるものに見えてしまうわけです。

個性、人気、お金、才能、向上心…みんな欲しがる価値のあるものに見えますか??もしこれらが価値のあるものに思えて、しかも夢や目標に向かって進めていないと感じるのであれば「逆をいけ」ということです。

もちろんこれが悪いこという意味ではないです。自分にとってそれが本当に必要で好きだったら、頑張ったり集中しようとしたりしなくても自然に体が動くはずです。体が動かない、行動が伴わない、ということなら一旦別のものを求めてみるのも方法の一つです。

誰かの欲しがることや正しいと思う考え方の逆側に自分の好きなことが見つかるかもしれません。

 

個性は重複しても問題はない

今度は好きなものが見つかった時の話です。個性(能力や技術も含む)に対する価値について悩むことがあります。これが好きなんだけど、ありきたりすぎてやっている人も多くて、自分がやる価値なんてないようなぁと感じた時どう考えるか。

これは個性の価値を「自分だけにしかない特別なもの」として捉えている場合に起こる負の感情です。自分が特別で、他の人には無いものを持っているということに価値があるという考えから来ています。他人から見て価値があるかどうかと考えた時に、少ない方が価値があるというのは正しいと思います。

 

しかし結論から言うと、個性は価値の面から言っても重複したところで何の問題もないです。理由は、どんなにありきたりに思える「個性」も必要とされるレベルに到達している「能力」が圧倒的に足りていないからです。

 

ダウンタウンの松本人志さんがtwitterで言ったことが参考になります。

「笑いはレベルか?好みか? 高いレベルでの好みです。」

これは全ての仕事や好きなこと・やりたいことに言えることです。好みは「個性」、レベルは「能力」です。

 

好きなことややりたいことはありきたりでも全く問題ありません。中途半端に個性的な少数派になろうとするほうが「能力」が喜ばれるレベルに達しなくなる原因になるので問題があると思います。それなら、普通に好きなことを大事にして、ありきたりだろうとなんだろうと人に喜ばれるレベルまで引き上げるほうがずっと楽しくて、自然で、上手くいくはずですよ。

「個性的であれ」という思い込みの逆をいけばいいということですね。「あえて誰かの逆を選ぶ」という言葉と反対に見えますが同じ意味です。

 

まとめ

自分が正しいと思い込んでいる考え方の逆を行けば本当に好きなものが見つかるかもしれません。

本当に好きなものから離れてしまっている自分を、ありきたりで普通な好きなもののもとに返してやりましょう。



生きることが苦しいときに、気持ちが楽になるイラストを作っています



「THE DIARY OF YOU」は生きることが苦しいときに見ると気持ちが楽になるイラストを制作しています。「人生がつまらないと感じたとき」、「夢や目標のせいで苦しくなったとき」、「他人と一緒にいると落ち着かないとき」、いくら考えても頑張っても不安や痛みがとれない時に見て、必要以上の自己否定を止めて前向きに進んでいけるようになってもらいたいという願いを込めています。

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