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夢に届かない心の隙間には「罪悪感」がぴったりはまって取れなくなる

どうも、塚田です。

今日は夢や目標が遠いと感じたときの考え方の話を。

今までに目標に達することはもう無いんじゃないか、と思ったことは何度もある。「きっと大丈夫だから、このまま着実にいこう」とか「楽しめる方法を考えて、長く続けていこう」って考えられることはほとんどなかった。

 

どうしても欲しいもの、憧れに追いつきたいという気持ち、自分の未熟さを痛感したりして、それでも平常心で進めるような図太さは自分にはなかった。

いつも「自分が悪い」という結論を出して終わるんだけど、そうすると気分は悪いけど納得はできてしまっていた。

 

「なんでもっと頑張れないんだろう」、

「感情が冷めてるから本気になれないのかな」、

「才能がないから何をやっても越えられないものがあるんだろう」、

後ろ向きな言葉やイメージが、いつも頭の片隅で自分のことをあざ笑っているような感じ。

 

これらの気持ちは「自分が悪いんだ」という考え方、いわゆる「罪悪感」だ。

 

現実的に考えてみると、夢や目標は(あまりにも未来的でなければ)実現不可能なことのほうが少ない。毎日3時間、1年間ひとつのことに時間を使ったら1000時間を超える。仮に1000時間、集中できたとしたら何ができるか。

ギターで言ったら、ジャンルを絞って遊ばずに練習だけしてたらプロ並みになるんじゃないかなぁ。1日3時間、毎日欠かさずってかなり難しいとは思うけど、1000時間完全に練習にあてたら相当なレベルだと思う。

 

 

今日話すことは、「やらない自分」は怠けてるわけじゃないし、頑張ってないわけじゃないし、決して悪いことはない、というお話です。

 

夢に届かず目標が遠いと感じたとき、何かが足りない気持ちに襲われる。心にできた隙間に「頑張れない自分」「集中できない自分」という「罪悪感」をはめ込むと、残念なことにとてもぴったりはまってしまう。

心のバランスがとれてしまう。

「自分がダメだから、夢は叶わない」というひとつの安定した答えができあがってしまう。

「どうせ何をやっても駄目だからしょうがない、手の届く範囲でやっていこう」と悟ったつもりになる。

 

日本は、ある程度時間通りに指定の場所にいさえすれば、生活費くらいは稼げて生きていける。それで楽しくやれたら、幸せを感じられたら、最高の人生じゃないか、なんて思う。

 

本当にそう思っているだろうか。

そう感じられる人だったら、言葉にしなくたってそうして幸せに過ごす。夢を描くなんて選択肢すら思いつかない。

すごく幸せなことだけど、その人特有の幸せだ。誰もが感じられるものじゃない。

多くの人は大なり小なり夢を描く。ここまでこの文章を読んでくれてるなら、あなたは夢を描く人だ。

自分に嘘をついちゃいけない。

 

ぴったりはまった「罪悪感」が取れなくなってるだけじゃないだろうか。

 

夢に届かず、目標が遠いことを実感したとき、不安や生きることの恐怖を感じ、心に隙間ができる。

ここに埋めるべきはなんだろうか。足りないものはなんだろうか。

 

足りないのは、「大事なことを大事にする気持ち」、「ひとりの人間には時間や体力・精神力という資源の限界があるという知識」、「たくさんのやりたいこと、やるべきことをすぐにやめることができる自制心」だ。

 

「もっと頑張らないと」と考えるひとはもともと「頑張る」ということができている。ストレスを感じにくく、人よりやらなきゃ気が済まない。

頑張ってる人が「もっと頑張ろう」っていう解決策を掲げるのは、良く考えればとても効率の悪い選択だ。

何に対してでも頑張れちゃう人は常に90%の力で物事に取り組んでいる。90%の努力を95%に引き上げたって、3つも4つも夢や目標があったら絶対に達成できるはずがないし、毎日を95%で生き続けられるはずがない。

 

算数みたいな話だけど、90%の力で3つ進めてたら1つあたり30%だ。90%が95%になったって、1つ当たり1.3%しか伸びてないじゃないか…。1.3%に見合わないほど、人生は激務になってしまう。

 

1つ大事なことを決めて50%くらいの力をこめよう。そして他にやりたいことや、やるべきこと、家事や仕事・趣味なんかを全部合わせて80%くらいの力でずーっと継続させればいい。

家事10%、仕事10%、趣味10%、夢と目標50%。こんなバランスが作れたらすごいスピードで理想の未来ができていく。

ひとつのことを長く続ければ必ず結果は出るし、50%の力をひとつに注ぐことができたらめちゃくちゃ夢に近づくスピードが速くなる。

 

腹八分目ならずっと続く。

家事も、仕事も腹一分目。誰かに嫌味を言われたって、あなたが一番大事なことを犠牲にするよりずっといい。「やりゃあいいんでしょっ、はいっはいっ、おわりー」でいい。それで嫌われたとしても、あなたが夢を叶えたら手のひらを反すように「よくやるな、頑張るよな」って言ってくれるでしょう(笑)

趣味も腹一分目。やりたいことをやるななんてのも絶対無理だから、大事なことのためにちょこっと楽しんで心の奥にしまっておこう。今掲げている一番大事なことや夢がひとつ叶ったとき、次何をしようかと考える時の選択肢にすればいい。面白くても、楽しくても、ちょこっとやって興味ないふりをしよう。(楽しいなぁ…もっとやりたいなぁ)と思いながら「ん、楽しかった。おわりおわり~」で我慢する。

そして夢や目標、大事なことには腹五分目だ。全然足りてない…くらいでも、毎日やれたら驚くほどのスピード感が生まれる。夢と自分の健康な関係も出来上がる。毎日足りてないから、また夢に会いたいと思う。もっとやりたいけど、家事を10%やらなきゃいけないから、ってw

 

夢や目標が遠いせいでできた心の隙間を埋めるものは、「大事なことを大事にする気持ち」、「ひとりの人間には時間や体力・精神力という資源の限界があるという知識」、「たくさんのやりたいこと、やるべきことをすぐにやめることができる自制心」だ。あなたの心にはまった「罪悪感」が、この言葉ですぽっと抜けることを願う。

 

夢に届かない心の隙間には「罪悪感」がぴったりはまって取れなくなる。

 

 

 

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