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夢を持つ動機は「憧れ」じゃなく「普通」でいい

 

憧れでもいいんですけどね。今届かなくて、夢叶うまで結構な時間がかかりそうな夢ってのは私も持っています。

ただそれだけじゃかなり辛いんじゃないかなと私は思っています。理想の未来が正しくて、今はまだまだと自分に言い聞かせてる感じがずっと続くのは精神衛生上よくない。

 

夢病は治さない限りずっと続く

私は20代前半までずっと遠くの夢ばかり追いかけていました。明らかに3年前の目標は達成している。だけど、新しい目標ができる。それで、「まだまだ足りない」と言っているわけで悪いことじゃないんだけど、自分自身がすでに疲れてしまってるんです。もう前に進みたくないって。

向上心があって良い、という意見が聞こえてきそうだけど、ぶっちゃけそう言われたくて遠くの夢だけを目標にしていたような気もします。

 

夢病にかかった本人と周りの反応

憧れの夢を追っていると本人は「なんで自分はダメなんだろう」「どうしたらあんなふうになれるんだろう」と悩み続けます。憧れの人がいて、そんなふうになりたいと思ったりする。そのせいで、ずーっと劣等感がつきまとう。だれに負けてるわけでもないし、ちゃんと成長していも「ダメな自分」であり続ける。実際はダメじゃなくてもダメだってことにする。

周りから見た反応は、「頑張っててすごい」「夢をもって自由にやってる」って感じで、実際に言われることも多々あった。

 

でも、自分自身つまらないんですよね。憧れの夢を追うというのは正しいものがあるということなんです。憧れの人=正しい。じゃあ自分は正しくないのかって、正しくないわけないし、そもそも正しい人って存在しないでしょってことにも気づけなくなってしまいます。私はBUMP OF CHICKENというバンドに憧れてバンドを始めたんだけど、いまだにBUMPは正しいバンドという固定観念がありますもんね。影響を受けるのはいいけど、正しくあれって脅迫観念は想像力の自由を奪います。

夢病にかかると「自由な想像力」が消えてしまう。

自分から何が出てくるかわからない状態で自由にさせてやるのが想像力の源ですが、それが恐いっていう人が強い憧れを動機にしてしまうことがあります。ちと他人に迷惑かけたとしても自分を自由にさせたほうが他人から見ても面白い。いつも正しくあろうとするのは無理です。正しさを手放すってことも大事だと思います。

 

毎日自分が何をやってるかを大事にしたい

一旦、夢も理想もない自分になってみると、毎日何をやっているのかが良く見えてくる。目標のための努力をするという選択肢はなくしたら、今すぐ何をするかを考えてみよう。何して遊ぶ??どうやって時間をつぶす?ただそれだけを考える。

人には、超人的な行動力が宿ることがある。「そこまでやる?」「よくやったなぁ」と言われるようなこと。それは、毎日何気なく時間を割いてしまい、楽しいと思う隙もないほど自然に続けてしまっていることだ。

マンガを読むとか。パズドラやるとか。ギターを弾くとか。プログラミングをするとか。ブログを書くとか。花を植えるとか。強制的でもいい。家族のために料理をするとかね。

 

ぼくらが憧れて目指したくなる人たちは「なんか毎日やっちゃうこと」とか「毎日やらなきゃいけないこと」が仕事になってるだけ。努力の上に成り立ったものじゃない。やりたくないことを自分の意思で、毎日何十年もやれない。絶対に。

 

「やりたいこと」か「強制的にやらなきゃいけないこと」の上に目標を作ればいい。努力はしない、いつかそこを通れればいいというくらいのスタンスで。それは自分にとっての普通であるということだ。

そして、行動の伴わない夢を捨てる。憧れは永遠に憧れでいい。

「すごい人だ、尊敬する。でも、自分は違う」

自然にやりたくなること、中毒のように毎日続けてしまうこと、夢も理想もない普通の毎日の延長線上にあなたが活躍できる場所があるはずだと私は思う。

 

自分に合ったことが見つけにくいのはなぜか

自分に合っていることはすごく見つかりづらい。理由は「自分にとっては普通のこと」だからです。毎日当たり前のようにやってることは、誰かにとってものすごいことだということを忘れちゃいけない。

ぼくはもう5年くらい自分のビジネスで生活している。サラリーマンができないのでw本当は良い大学を出て、いい会社でサラリーマンして、30年働いて重役になって、家族とのんびり過ごすという人生に憧れている。そういう人生を歩んでいる人が羨ましい。

でも、できない。自分にはサラリーマンを続けていくことはできない。だから、自分で仕事を立ち上げてやっている。同じことを続けることができないから、色んな仕事を立ち上げて、バンドやって、ゲーム実況してといろいろやってます。

それがぼくにとっての「普通」なんです。羨ましがられることもあるけど、それが普通じゃない人にとっては、努力したところで私がやっていることと同じ結果にたどり着く可能性は低い。不安とか安定しない感じが体に合わなくて続けられない人がたくさんいると思う。自慢ではないですよ。逆に、ぼくがサラリーマン30年やろうとしても続けられるはずがないので。

憧れの逆側。自分にとっての普通を大事にするべきだ。頑張らなくていい。憧れを自分のものにする必要はない。

 

夢病の克服方法

「こんなことをしていてはいけない」と思うことをとことんやってみたりして「またこんなことに時間を使ってしまった」と自分を叱らずに、こんなにこれに集中できる自分って何かに使えないかと考えてみるw

自分は使い方次第だ。やりたくないことをやらせて「努力しろ」なんて言っても言うこと聞かない。やりたいことをやらせて、お金をつぎ込んで、無駄にこだわらせると、超人的な自分が出来上がる。

「そこまでやるか?」「よくやるわー」と言わせることができる自分になる。それが仕事にもなる。そして、誰かを憧れさせるほどの魅力になっていく。

 

まとめ

憧れ=正しさを捨てて、毎日時間をつぎ込んでしまうことを利用して自由に楽しもう。あなただけの日常の普通の中に夢はある。



生きることが苦しいときに、気持ちが楽になるイラストを作っています



「THE DIARY OF YOU」は生きることが苦しいときに見ると気持ちが楽になるイラストを制作しています。「人生がつまらないと感じたとき」、「夢や目標のせいで苦しくなったとき」、「他人と一緒にいると落ち着かないとき」、いくら考えても頑張っても不安や痛みがとれない時に見て、必要以上の自己否定を止めて前向きに進んでいけるようになってもらいたいという願いを込めています。

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