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2.212017
徳ダネ福キタルのライブ行ってきたぞっ!
今年ライブ初参戦、年明けから春まであんまりいいライブないんだけど、このメンツは胸おどった。
①フレデリック
②Mrs.green apple
③sky-hi
④kana-boon
いいっしょ??
2017徳ダネ福キタル special live vol.4
今年4回目なんですね。知らなかった。というのも、バンドやってる身でありながら、昨年まで仕事仕事の毎日で音楽から遠ざかっていまして。去年の半ばくらいからまたバンドに興味を持ち始めてフェスとか行きだしたんですね。それから、最近のバンドいいなすげえなってことで。
今回の目当てはフレデリック。まぁまぁいいなぁってくらいだったんですけど、今年に入ってアルバムを聴いて、どんどん歌うまくなってるしキャッチーになってるしでどハマり中。
で、ライブも最高だった。タイ(だっけ?)で海外公演をやったばかりのフレデリック。スタートからめっちゃかっこいいSEで、そのまま最後まで全力ペースで行ってしまいましたwすごい。
途中sky-hiが一緒に歌ったりして面白かった。
ただ、一般的な話じゃないですけど、一番特筆したいのは「中音域の聞きやすさ」ですね。最近はボカロの影響か(昔からそうかもしれないけど)、音域を過信して曲をつくる人が多いのです。フレデリックはAメロで音を下げすぎない。めちゃくちゃ歌いやすい音域なんです。サビはかなり高いけどw
で、何がいいかってライブのときにAメロが下がりすぎないと、歌詞が聞こえるし、楽器隊の音量を下げすぎなくてすむんです。もちろんその分ノリがでます。
CDとか音源なら全然いいんですけどね。ライブは全然違います。
Aメロが聞こえないとのれないんですよねぇ。いきなりサビでボーカルの声が聞こえるようになっても、いきなりでは乗れない。高い音をでかい声で出す時だけ聞こえても「うるさいうるさい」ってなる。
そこら辺のバランス感覚が本当に素晴らしくて、隣にいた外人さんも「うぇーーい!!」ってなってましたねwフレデリックが出てきたとき「no way!! no way!!!(まさかっ うそだろっ!?)」みたいな感じになってましたw
本日は、他のバンドについて書く気が無いのでこの辺で。ライブを意識した曲作りについてめっちゃ学ばせてもらいました。フレデリック、今年は何回みれるかなぁ。
生きることが苦しいときに、気持ちが楽になるイラストを作っています
「THE DIARY OF YOU」は生きることが苦しいときに見ると気持ちが楽になるイラストを制作しています。「人生がつまらないと感じたとき」、「夢や目標のせいで苦しくなったとき」、「他人と一緒にいると落ち着かないとき」、いくら考えても頑張っても不安や痛みがとれない時に見て、必要以上の自己否定を止めて前向きに進んでいけるようになってもらいたいという願いを込めています。 作品や私たちについてはプロフィールにまとめてあります。スマホやPCの待ち受け用イラスト、スクリーンセーバーをプレゼントしていますのでぜひ一度ご覧ください!コメント
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