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自己肯定感を高め、必要以上な自己否定を止める方法

こんにちは、塚田です。

「自己肯定感とは何か」シリーズの最後となりました。必要以上な自己否定を止め、自己肯定感を正常なレベルまで高める方法をお伝えしていきます。

少し慣れが必要ですがここまで読んでくれた方ならすぐに飲み込めるはずです。

 

第一に考えるべきは他者否定を止めること

自己肯定感を高める第一歩は他者否定を止めることです。第一歩というよりこれができれば一気に改善していきます。

夢や目標はありますか?理想とか、憧れとか。自分はあります。毎日どうしたら達成できるかなーって考えてます。しかし、簡単に答は出てきません。どうしたら上手くやれるか、その方法や、今の自分に足りないものが何なのか、特定するのはとても難しいです。きっと多くの人が同じく難しいはずです。簡単だったらみんな夢が叶っているはずなので、難しい。

みんなそれぞれの事情を抱えてなんとか上手くやろうとしているところの、「今」があります。その事情は自分でも曖昧でわかりにくいです。ましてや、他人から見たら家庭の事情や仕事の環境や、育った地域やらなにやら…知らないことだらけでわかるはずがありません。

人には誰にもわからない「事情」があるという前提を尊重することが第一の課題です。

誰かの意見、行動を否定したくなったらまず「何か事情があるのだろう」と頭の中でつぶやいてください。その事情については理解しようとか把握しようとしなくてもいいです。何か事情があってああしなくてはならない状況だったんだ、と飲み込むだけです。否定も肯定もしません。そっと距離を置くだけでOKです。相手の考える領域に足を踏み入れる必要はありません。自分に被害がないのであれば放っておきましょう。否定や肯定で誰かの自由を奪わない、これが尊重です。

 

人には事情がある→自分にも事情がある

人には事情があると考え否定をしない練習をすると自分に対しても同じ考え方ができるようになります。

ここがダメだ、あそこがダメだと否定しようとした瞬間、「自分にも何か事情があるんだろう」とクセで反射的に考えられるようになります。これだけで必要以上な否定を止められるようになっています。

反射的な否定をしない考え方ができれば、自分の事情とは何だろうかと細かく考えられるようにもなってきます。いつも「自分はダメだ」「頑張らないからいけない」と結論付けていたのが、「どんな理由で上手くいかないんだろうか」と考えられるようになります。

そしてもう一つ、これが最大の変化点です。考えても理由がわからない時に「いずれわかるだろう」と思えるようになります

自己否定が強すぎる人は何がなんでも原因を特定しないと気が済まないのですが、前述したとおり自分のことですら上手くいかない原因を特定するのはとても難しいのです。わからないことを無理やり理由をつけるに場合に、自己否定はもっともらしい理由になります。自分に原因をおけば誰も傷つけないし、自力ですべて解決できるという可能性を秘めているのでとてもお手軽でもっともそうな理由になるのです。

しかし、他人の事情を詮索せずにそのままにすることで、自分の事情も無理に詮索しないというクセがつきます。そして無理やりの原因の特定や理由付けが無意味なことに気づきます。わからないことはわからない、わかるときは考えなくてもわかるからです。

 

必要以上な自己否定の正体は「決めつけ」と「思い込み」

もう少し説明していきます。

他人の事情はわからないものです。どんな生活をしているのか、家族や友人関係、育った地域など無数の理由から現状があって、本人ですらこれらの事情からどんな影響を受けて行動しているかわかりません。それを好き嫌いではなく理由までつけて否定してしまうということは明らかに「決めつけ」や「思い込み」です。自分の環境で物事を考え他人に当てはめてきっと〇〇って理由でこういうことをしているんだ、という決めつけをしています。

これは自分自身にも同じことが言えます。何かが上手くいかない原因はわからないことがほとんどです。わかるなら考えなくてもわかりますので上手くいく、もしくは上手くいくような環境を整えるはずです。しかし、上手くいかないのであれば何かがきっかけでわかるようになることはあるとしても、現状のまま考えてもわかりません。

にも関わらず、何かがうまくいかないことを「自分のせいだ」とすることは「決めつけ」や「思い込み」でしかありません。上手くいかない理由はいつも「わからない」のですから。

 

自己肯定感が正常になると確実なことが見えてくる

自己否定は決めつけや思い込みであり、上手くいかない理由はいつもわからない。それじゃあどうすりゃいいんだって感じですね。

他人否定を止め、自分の見えない事情を感じ尊重できるようになると見えてくるものがあります。

それは確実にプラスになることです。

今までは「あれが足りない」「自分ではダメだ」と考えていましたが、自己肯定感が高まると「わからないことだらけだけど、確実にプラスになる行動はある」というものが必ず見えてきます。

夢や目標、人間関係、生きるということ、すべてに対して上手くやろうと思ったとき、わからないことばかりだけどこれをやれば前進するのはわかってる、という感覚です。

 

受験生なら「頭が悪いから志望校に受からない」と考えるクセが止まり、「今は受かるレベルじゃない、何が原因かはわからない。だけど1000時間勉強すればテストの点数があがることは確実だ」とか。

営業やってる社会人なら「自分のコミュニケーション能力が低いからいけないんだ」という自己否定をやめ、「今は成約率が低い、何が原因かはわからない。だけど1年で2000人の人に会えば今より結果が出ることは確実だ」とか。

バンドマンなら「自分に才能が無いから売れないんだ」という自己否定をやめ、「今は売れていない、何が原因かはわからない。だけど100曲作って1万人に音源を聴いてもらえば良いと言ってくれる人が見つかって、自分のどこに魅力があるのかわかってくるのは確実だ」とか。

確実に効果があることだけがくっきりとわかるようになります。

 

あなたは今のままでいい

ここまでが自己肯定感のすべてです。

 

まずは、他人を否定しそうになったら「いろいろ事情があるんだろう」と考え、静かに距離を置くことから始めましょう。

自己否定をする感覚が小さくなってきたら、自分にも事情があって把握しきれていないからわからない、と素直に考えられるようになるはずです。自己否定は無意味です。自分の事情や環境を自分自身がすべて把握しているわけではありません。

そして、わからないことだらけの中でも誰にでもある確実にプラスになることを把握していれば、あなたは今のままでいいということになります。わかることや確実なことは誰でもゼロじゃありません。

確実なことを続ければわかることは自然と広がっていくはずです。

あなたは今のままでいい。あなたが「これでいいのだ!」と言えるようになることを切に願って「自己肯定感とは何か」シリーズを終わりにしたいと思います。

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=自己肯定感とは何か=

〇自己肯定感の基本知識

〇おすすめの自己肯定感・他者肯定感診断5選

〇自己肯定感と一緒に知っておきたい他者肯定感

〇自己肯定感と自信・価値との違い

〇自己肯定感を高め、必要以上な自己否定を止める方法

 

 



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「THE DIARY OF YOU」は生きることが苦しいときに見ると気持ちが楽になるイラストを制作しています。「人生がつまらないと感じたとき」、「夢や目標のせいで苦しくなったとき」、「他人と一緒にいると落ち着かないとき」、いくら考えても頑張っても不安や痛みがとれない時に見て、必要以上の自己否定を止めて前向きに進んでいけるようになってもらいたいという願いを込めています。

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